80

未来に ⽣き続ける 企業に。

1945

職人と共に。

建築金物屋の息子として生まれた初代が、
福岡で小さな建築板金業の看板を掲げた。

それが、協和のはじまりである。

常に高い技術を提供するために
初代が重んじたのは、
協業する職人との連携。
その信念は社名にも込められている。

寡黙であったが
面倒見がよく、
住み込みの職人たちから
深く慕われていた。

初代社長

山﨑 清

KIYOSHI YAMASAKI

1945年〜1986年

1986

細やかな現場力。

二代目は初代が築き上げた協和を
蓄積された技術を高い営業力で広めた。

同時に、従業員には
顧客要望に高い機動力で応える
現場力を浸透させ、
獲得する信頼を揺るぎないものとした。

ここから、大手ゼネコンとの取引も開始。

種子島宇宙センターや
JR小倉駅をはじめとする
ランドマークの施工も数多く手掛けた。

九州の建築板金業界において
トップクラスの実績を築き上げる。

二代目社長

山﨑 久人

HISATO YAMASAKI

1986年〜2014年

2014

社会的使命を果たす。

DO THE RIGHT THING
(正しい行いをする)

2025年に、
協和は創業80年を迎える。

先代の想いを受け継ぎ、
かつ新しい時代の変化を
敏感に捉えながら邁進してゆく。

現社長

山﨑 貴博

TAKAHIRO YAMASAKI

2014年〜